RaspberryPi2を使ったリモートのエサやりボタン復活しました
春がきた
春になり水温が上がってきたのでプラ舟ページのエサやりボタンを復活させました。

作り方とか詳しい事は過去の記事にて
エサやり後、画像つきでツイッターでつぶやきたい
エサやり後、水槽の様子をスクリーンショットで撮影し、ツイッターに画像つきでつぶやくよう機能を追加します。
つぶやくスクリプト tweet.rb
require 'twitter'
require 'open-uri'
# ツイッターのAPIキー
CONSUMER_KEY = "xxxxxxxxxxxxx"
CONSUMER_SECRET = "xxxxxxxxxxxxx"
ACCESS_TOKEN_KEY = "xxxxxxxxxxxxx"
ACCESS_SECRET = "xxxxxxxxxxxxx"
#画像ファイルのサイズが小さい場合、StringIOになってしまう問題の対応
OpenURI::Buffer.send :remove_const, 'StringMax' if OpenURI::Buffer.const_defined?('StringMax')
OpenURI::Buffer.const_set 'StringMax', 0
begin
client = Twitter::REST::Client.new do |config|
config.consumer_key = CONSUMER_KEY
config.consumer_secret = CONSUMER_SECRET
config.access_token = ACCESS_TOKEN_KEY
config.access_token_secret = ACCESS_SECRET
end
# ツイート文
str_out = "金魚エサやりなぅ#{Time.now.strftime('%Y-%m-%d %H:%M:%S')} http://tiger-star.net/kingyo-pla "
# mjpeg-streamerからスナップショットを撮影
open('http://192.168.1.98:8495/?action=snapshot') do |tmp|
client.update_with_media(str_out, tmp)
end
rescue => e
STDERR.puts "[EXCEPTION] " + e.to_s
exit 1
ツイッターのAPIキーの取得方法あたりは省略。
twitter gemを使用することでカンタンに実装できました。参考
画像付きツイートを行う際、OpenURIで開く画像のファイルサイズが小さすぎるとオブジェクトが変わってしまうようなので対応を入れています。参考
あとはruby tweet.rbで呟けるのでエサやり用のシェルに追記
#!/bin/sh echo 3=100% > /dev/servoblaster sleep 1 echo 3=20% > /dev/servoblaster /usr/local/bin/send-feed-log ruby ~/tweet.rb #←追記
エサやりを行うとキャプチャつきで呟きます。

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